バトンタッチ

意外と知らない方も多いのですが挙式のシーンには沢山の素敵な意味があるのをご存知ですか?

 

今日はバトンタッチのシーンをご紹介いたします!

挙式の一番最初は、花嫁の人生を表すという〝バージンロード〟を

お父様と一緒に、幼い頃から大きくなるまでの想い出を振り返りながら、一歩一歩大事に歩まれます

 

その後、お父様から新郎様へバトンタッチが行われます

 

「これから娘をよろしくお願いします。幸せにしてください」という意味を込めて新婦様の手を新郎様に託すのが一般的なセレモニーですが、コンチェルトではこの時、しっかり気持ちを伝えて頂くためにお父様と新郎様に握手またはハグをして頂いております

 

より一層気持ちの込もったバトンタッチ

 

その想いを胸に永遠の愛を誓われるおふたり

 

この意味知っているか知らないかで入場時の気持ちも全く変わってきますよね!

 

コンチェルトでは形だけでなく、それぞれの「意味」を大切にした挙式を行っております

コラム監修者

神戸コンチェルトウェディング
ウェディングプランナー

畠中 ひろえ
Hiroe Hatanaka

結婚を機に、ウェディングプランナーに転身し、一部上場企業などの大手ゲストハウスやプロデュース会社でプランナー・マネージャーとして勤務。
そして、セールススーパーバイザーとして独立し、結婚式場とプランナー教育およびマネジメントのコンサルティングを提供。
コアファイズ株式会社の代表取締役に就任し、コンチェルトウェディングの結婚式プロデュースに従事しています。

WEDDING REPORT
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